ミヤマクワガタは飼育もブリードも人生初となりますので、産卵セットを組むにあたってはネット上で情報収集してみました。 産卵床に黒土を使っている方が割と多い気がしたので利用してみることにしました。 時期は7月であり、気温30℃という高温がさて、肝心の羽化する時期と期間ですが、ミヤマクワガタの場合は 幼虫期間は約~24カ月 と言われ、その期間は長めです。 温度管理も重要ながら個体差もあり、一概には言えませんが、小さめの成虫でしたら15カ月程度で幼虫から羽化したケースがあり国産ミヤマクワガタ 3令幼虫が成熟してくると、体が黄ばんできます。こうなると蛹化はもうすぐです。 時期が来ると蛹室を作ります。
オオクワガタのオスの幼虫がさなぎになりました